若返りの科学☆いつまでもビューティ!:2006年08月 - Livedoor Blog(ブログ)
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まずは、基本的なことですが、しみができる機序につい� ��
紫外線を浴びると紫外線の害から皮膚を守ろうとし、皮膚に存在するメラノサイトがメラニンを作り出します。多量の紫外線を浴びるとメラニンが過剰に作られて、またメラノサイトの数も増加することが知られていますので、
何をなくても、まず大事なのは、
対策1)紫外線を浴びないこと。
これです。これでしょう。これにつきるといえるのかもしれません。小学生のころはバレーボールで真っ黒だったので、今頃その影響がでているのかしらと悔やんでもムリ。これからできるものを防ぐうえでも、年から年中、日焼け止めは塗っています。(外出時は、日傘か帽子。運転中は帽子かぶり、手袋はめてます)
黒くなれども、しみなんてできなかった子供のころ。老化とともに新陳代謝が低下する� �、表皮のメラニン排出能力が低下してしまい、色素が沈着し、シミが発生してきます。
脱毛症の原因となる薬物
新陳代謝を低下させないように、
対策2)衰える新陳代謝のスピードを正常化する。
首の凝りなど体の血流の低下するのを防ぐ。余計に栄養物や酸素がいかない状態になり、代謝も下がります。適度な運動や、お風呂でもマッサージもいい方法。マッサージオイルに、ネロリ、ラベンダー、パルマローザなどの細胞新生させるものをいれて。
新陳代謝を高める食べ物といえば、いわずと知れてる、はとむぎ!
はとむぎは古くから、にきびやイボ、しみなど肌によい食べ物であることが知られています。漢方ではヨクイニンといわれ、普通ミックスで用いられる漢方ですが、これは単独でも効果を発揮するものです。
はとむぎ特有� �成分、コイクセノライドは、新陳代謝をアップされる機能がわかっています。お茶で飲んでましたが、ごはんに混ぜて炊くことにしました。
(飲み物は、マリエン薬局の美白ブレンドで、ハーブたちにたよります。)
続いて。。。
メラニンが作られる最初のシグナルは、活性酸素。紫外線を浴びると活性酸素が皮膚で発生し、これがメラノサイトのメラニン合成反応を引き起こす物質とされています。メラニン開始刺激となるものは、断固として遮断!!!
対策3)紫外線によって発生する活性酸素の害を防ぐ。
抗酸化作用を利用する。ビタミンCだけでなく、リコピン、βーカロチンなどの、カロチノイドも。人参、ほうれんそう、かぼちゃ、トマトなど。すいかは紫外線による遺伝子損傷を少なくしてくれます。これらを積極的に食べましょう。
フラクセルの額のにきび痕
意外に知られてないのは、細胞に存在するグルタチオンが活性酸素の消去を助けてくれるんですね。東洋医学では、肝班といわれる、しみ、肝臓の色に似ているからこう呼ばれるようですが、グルタチオンは肝臓で解毒機能を担っているもの。この成分が不足すると、皮膚でしみが発生し、肝臓では解毒できないことになりますね。肝臓が弱るとしみができるというのは、一理ありそうです。
グルタチオンというのは、グルタミン酸、システイン、グリシンの3つのアミノ酸が結合した物質。グルタチオンが多いものは、アボカド、ブロッコリー、ほうれんそうなど、これらを積極的に取り入れて。毎日、朝晩食べてます。12時間後に肌に到達するものなの で、夜はたくさん食べましょう。
グルタチオン以外にもシステイン、メチオニン、ヒスチジンが抗酸化作用をもっていて、意外にも、アミノ酸は美白作用ももってるんですよ。。
最近オススメしてい る、黒酢洗顔!黒酢には、からだに必要なアミノ酸 が20種類すべて含まれています。料理に使うだけでなく、スキンケアに使っています。
生薬から抽出したエキスにもアミノ酸が含まれて、美白作用をもたらします。生薬エキスには、大手が使うメラニンを作りだしてしまうチロシナーゼ活性抑制の美白成分も含まれています。たまに、シートパックで浸透をよくしています。
円形脱毛症universalis
また、マッサージオイルにいれている、サジーオイル!これもカロチノイドを含み、美白作用があります。キャロットオイルでも。アロマオイルだと、キャロットシードがオススメ。(サジーオイルが使いにくいために、なくなったら、他のものに以降。もうすでに見つけてます、うふふ。)
対策4)メラニン合成抑制する。
メラニンはメラノサイトでチロシンを材料としてチロシナーゼという酵素の働きで作られるので、この酵素の働きを阻害することが美白に対して有効。
グルタチオン、システインは抗酸化作用だけでなくて、チロシナーゼ活性も抑制することが知られています。
その他、チロシナーゼ活性を抑えるものは?
●リコピン< br />トマトに含まれています。リコピンはその抗酸化作用で紫外線によって皮膚表面に発生する活性酸素を消去するだけでなく、チロシナーゼの活性も弱める働きがあることが、カゴメの研究より、わかっています!
●アスタキサンチン
史上最強のカロチノイド!といわれるほど強い抗酸化作用が知られています!ブログでもよくオススメしている、鮭によく含まれています。その他、イクラ、タイ、えび、かになど赤いものに。サケはアンチエイジングには必須です!(国産ものを食べます。北海道産ですね)
● フェルラ酸
抗酸化作用があるので、活性酸素を除去します、それでだけでなく、チロシナーゼの活性も抑制します。含まれているものは、米ぬかなので、玄米が多いですが、発芽玄米や黒米でも可。玄米咀嚼してる時間がないので、米に、黒米を入れて食べ中(新陳代謝を高めるハトムギもいれて)。ブラックジンガーにも多いです。
できてしまったしみを消すには?
大好きなブログの、肌科Dr.の美肌づくり
今あるシミは今日出来たシミだと知ることが大事。
この言葉です。今からできるしみもできてしまったしみを同じであると心得ることかも。
気になるしみもなくなることが可能なのかも。
また、ここで知りましたが、冷やすというのは、色を白くさせます。寒い地方に色白美肌が多いのは、紫外線だけでなく、寒いということが色白につながるんですって。奥村チヨさんの冷やす美容法、はあまりにも有名ですよね。氷水にタオルをいれてそれで30分冷やし続ける。30分冷やし続けるのは、無理なんで、佐伯チズさん法で、保冷剤や氷(ゼリーなどの容器で丸い氷で)でやってます。
長くなりましたが、最後まで読んでくださりありがとう!
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